子供の成長、育つ治癒力で自然に治す。昨年はひどかった春先も、崩れることなく過ごせています。
R・Cさん(幼児・女児)
そうして治った肌は、体が治し方を学習できているので、回復力の強い肌となる。
ご相談の期間
2021年6月3日 ~ 2022年7月11日
娘さんの症状のご相談
2021.06.03
現在、地元の温泉とあとぴナビさんの箱根の温泉、安然宣言のスキンオイルオメガでスキンケアをしています。
顔と膝は赤みがあって乾燥が強いです。
来年からプレ幼稚園が始まったりするのでそれまでには治してあげたいと思うのですが、おすすめのスキンケアはありますか?
2021.06.04
お写真拝見いたしました。お顔の口のまわりはややダメージが強い様子の炎症になっていますので、
温泉水(箱根の源泉)
ピュアサージオイル
温泉水でコットンパッティングを行って、ピュアサージオイル原液を少量塗るようにします。
もう一つ別の使い方としては、温泉水のスプレー容器30ml に、サージオイルは1ml 程度ブレンドしてスプレーしても結構です。サージオイルが足りないようでしたら、原液も少し塗り足して良いでしょう。
その後の保湿は
スキンオイルΩ
スキンクリームという流れでしっかりと保湿するようにします。
この2 つを混ぜ合わせて塗っても結構です。
まずは今のアイテムで問題なしということでお願いします。
入浴のほうは、どのようなアイテムと、入浴の仕方でお取り組みでしょうか?
入浴の方は1日2~3 回20分程入っていて、温泉をくみにいってそれを自宅のお風呂にいれて入浴しています。
入浴回数と長さちょうど良いかと思います。温度は基本的に39 度以下で、今の時期でしたら38 度くらいでも良いかもしれません。入浴に ついても今のかたちでお続けになると良いかと思います。
腕はあまり赤みがないのですが、サージオイル塗りますか??
腕はダメージが少なく比較的良い状態ですので、サージオイルは塗らなくともよいようです。
2021.07.19
こんにちは!いよいよ暑くなりそうですね。スキンケア方法はうまく対応できていますでしょうか?
きのこ類は免疫機能を整える働きや、腸を整える「菌活」「腸活」にもなる食材といえます。
ビタミンB 類D 類・βグルカン含むとのこと。お腹の状態はお肌の調子にあらわれます。
これらは毎日適量コンスタントに食べることが効果的です。そこでご飯と炊合せるのも良いと思います。軽く炒めて水分を飛ばしてから一緒に 炊飯します。一食分ずつラップして冷凍できます。
2021.08.02
風邪がなかなか治らずで肌荒れも悪化してしまし、久しぶり液体が出るまでかいてしまいました
サージオイルで良いでしょうか?
風邪の影響もありそうですが、ジクジクの範囲が広がりましたので
温泉水と
ピュアサージオイル
の2 アイテムで対応することにしましょう。温泉水はコットンに含ませて炎症部分が濡れる程度にパッティングし、その後ピュアサージオイルをしっかり伸ばすように塗りましょう。
ありがとうございます
温泉水はサージオイル混ぜたものの方がよいですか?
今回は混ぜないで、温泉水、ピュアサージオイルを順にしっかり重ねるように塗ってみましょう。
顔なのであまりかかせたくないのですが、
やめさせようとしたりこっちがさすったりすると怒って余計かいてしまいます。
どうしたらいいでしょうか?
ある程度はかかせてあげることも重要です。まったく掻かずに我慢は無理で、ストレスになることもあるかと思います。箱根の源泉を含ませたタオルを当ててあげるのも良いと思います。
2021.11.13
こんにちは!11 月も中旬になりましたので気温がぐんと下がって寒さを実感するようになりましたね。空気も乾燥していることと思います。
お顔、ひざなどのお肌の状態いかがでしょうか?
体が冷えやすく、カサカサになりやすい季節ですので、お風呂でしっかりあたたまるようにしましょう。
また、お手すきのときにでもお肌状態を拝見させてくださいね。
2021.11.16
顔の症状は波はありますが、だいぶ落ち着いていることが多くなったと思います。
ただ、なんだか外気に触れるとやっぱり赤くなってしまい、雨で外に行けない時は比較的綺麗になってます。外気の刺激のせいでしょうか?
膝の方は相変わらずカサカサしていますが、最近は前はなかった膝の裏の赤みやお腹、背中にポツポツができるようになりました。これからのケアのアドバイスをいただけると助かります。
近況のお知らせありがとうございます! 夏の努力が、過ごしやすい環境になってきて、回復となって現れはじめましたね。
空気が乾いてきたのでお肌の水分量がどうしても減ってきます。その分肌のバリアが不足気味になっているので外の様々な刺激をひろいやすい、過敏な状態になりやすいことも考えられます。
肌のバリアはスキンケアで補うこともできますが、そればかりではなく他の要素もあります。
例えば
お風呂で汗をかいて皮脂の分泌を良くする
睡眠をしっかり確保して肌の再生を促す
食事でビタミン・ミネラルの補給
などふだんの生活からも対策することができます。まずはお風呂からきっかけをつくっても良いでしょう!
よろしければ薬用重炭酸湯であたたまってみてはいかがでしょうか?
あと、最近卵アレルギーに続き落花生アレルギーも発覚しました 😖
食物アレルギーとアトピーどう対応していけば良いでしょうか?
お子さんの腸壁がしっかり整ってくるまでは無理しないということですかね。
体内の免疫細胞の7 割は腸にあるというのを聞いたことがあると思います。これらの免疫システムが過敏になってしまっているようなイメージと思ってよいでしょう。
湯治でお腹を温めることで、自律神経や内分泌が整い、腸の活動を助ける効果があります。また、きのこ等の菌類や適度な食物繊維を摂ることで、腸内細菌を助けますので、アレルギーを起こしにくいコンディションに整えることに対しプラスに働きます。ただしこれらは地道に取り組んでゆく必要があります。
地道にどちらも治るように頑張っていきたいとおもいます。
また分からないことがあったら質問させてください。
2022.01.17
年明けは、生活リズムが乱れてアトピーが出ましたが、今は落ち着いてだいぶ綺麗になってきました。
現在、ベビーソープで髪の毛と身体を洗っているのですが、髪の毛が伸びてきてベビーソープだけだとパサつきが目立つようになりました。
あとぴナビで販売されているリンスは子供( 2 歳)がつかっても大丈夫でしょうか? それとも市販の子供用のものでも平気ですか?
イヤイヤ期にはいり、最近お風呂にさそっても入ってくれなくなってしまいました。なので前までは2 回入れてたのが今は1 回だけです。それでも肌が落ち着いていることが多いのですがそれでも大丈夫でしょうか?
あとぴナビのリンスとしては、緑茶リンスを扱っております。
天然保湿成分と、ベースの水分に豊泉水を使用していることもあり、地肌にやさしくお子さんでもお使いいただけることと思います。よろしければテスターでお試しになりますか?
入浴回数は無理せずしばらく1回にしてみましょうか。
テスターお願いします 🙇
入浴は様子見てみます、ありがとうございます!
2022.03.04
やっと春を迎えそうな気候になりそうですね!
温まる野菜のはなし。
先日、上州ネギを見かけました。下仁田ネギよりもやや長さがあって結構な太さです。味香りが濃いですがちょっと辛かった(笑)鍋物むきですね!
甘みと辛味の両方が味わえるという感じです。アリシン豊富で体が温まりますね! 薬味野菜は体に喝が入る感覚。血液粘度がさがり血行に良い効果あります。アトピーは体の末端の冷えを伴うケースが多いので、おすすめ野菜です!
2022.05.24
今年の1 月にちょっと肌の調子が崩れて以来、特に崩れることなく過ごせました!
そこでお風呂の件で質問なのですが、今まで温泉+重炭酸湯と重炭酸湯のみと交互にしてきました。( なかなか温泉を取りに行く時間が確保できず...) 温泉を卒業して、重炭酸湯のみにしても大丈夫でしょうか?ここ4.5 ヶ月くらい肌が綺麗なので、温泉卒業してまたぶり返したらやだなと思ってしまい...
アドバイスいただけますと幸いです。
さっそくお写真ありがとうございます♪見違えるほど完璧な状態ですね(!)
これから夏を迎えるので、汗をかいたら温泉スプレーしてふき取るようにしましょうね。
お風呂は重炭酸湯だけで様子をみても良さそうですね!
この状態をキープしていきたいです!!😂
2022.07.11
危険な暑さが続きそうですね。その後お肌の様子は問題なしですか。汗ばむのと、陽ざしにも注意ですね。
これから夏の暑さになれるまでは体力消耗に気をつけなくてはなりません。ビタミン・ミネラル・食物繊維( 海藻とか野菜など) を意識して摂り、とくにお腹の調子はいたわるようにしましょうね!
入浴は体温と同じ36 度37 度付近でリラックスできるように入りましょうね。
こんにちは!
たまに口周りにプツプツができたりしますが、翌日には治ることが多いです!
アドバイスありがとうございます 🙇
意識してやってみようと思います。
R・Cさんがご使用されたアイテム
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箱根の源泉(アルカリ性単純泉)
2ℓペットボトルタイプ
湧き出てきたままの源泉で、定評ある泉質のよさ
新陳代謝促進作用に優れ、肌への刺激が少なく、保水効果も高い。
●容量20リットル、5リットルもあります。 -
ピュアサージオイル
植物サージの種から抽出・精製された100%ピュアな天然オイル。
ダメージ肌のかたに最も支持を受けている優しいオイルです。強い炎症や傷やジュクジュク肌のかたに。 -
安然宣言 スキンオイルΩ(オメガ)
天然植物オイルのホホバオイルが主原料。皮脂成分の一つであるラノリンを配合することで、皮脂膜の形成を助け、角質層から潤い成分を逃がしません。
目次
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