しばらくはベビーバスで37度か38度で入浴した方が清潔で安心です。
汁が出ている部位はプルルBベビーソープの泡を手に取って洗ってください。
ソープを洗い流すお湯は、箱根の源泉を含ませたやわらかいガーゼで流してください。
風呂上がりにはサージオイルを塗って上げると、サージが乾く時に汁も止まってくると思います。
汁が止まるまではサージオイルだけて良いと思いますが、汁は出ていなくて赤い所はベビーオイルを少量塗ってみてください。

新生児の場合、サージオイルは開封後1～2カ月ぐらいで使ってください。
数カ月経った、酸化したサージオイルは赤ちゃんには止めておきましょう。

一番の理想はベビーバスに箱根の源泉を2リットル入れて、残りはアクアゲインのお湯を3リットル入れた状態で入浴します。
アクアゲインのお湯がない時は、浄水シャワーヘッドから塩素を除去して入れます。
赤ちゃんの肌に、できるだけ水道水を触れさせないのが理想です。
オムツ交換の時も、お尻を拭くのは箱根の源泉に浸したガーゼで拭いてあげてください。

大きめの洗面器でも良いですよ。

ソープで洗った泡を流すのも源泉が一番良いのですが、赤ちゃんはアクアゲインのお湯が使える場所 にいらっしゃいますか。

赤ちゃんを膝の上に乗せてソープで洗い、ベビーバスのお湯でソープを流してから、もう一度ベビー バスで浸からせて完全にソープを落とすように入れてみてください。

写真も待っていますね。

ともかく、赤ちゃんの皮膚は薄いので、皮が剥けて汁が出てきてしまいますから、そっと洗ってくださいね。

写真からは乳児湿疹ですね。
昔なら、お腹の中にいた時の悪いもの（毒素）が、湿疹として出ていると言われていました。
乳児湿疹は一定期間で自然に治りますが、ステロイドなどで抑えると、副作用などからリバウンドなど出やすいので、肌を清潔にして見守ってあげてくださいね。

濃縮温泉は源泉よりも刺激があるので、1歳までは使わないほうが良いでしょう。
少なくとも7～8カ月ぐらいになって、肌が強くなってから薄めに使ってください。
濃縮温泉はローションとしても大人でも使えないので、お風呂以外には使えません。
赤ちゃんのお風呂は、浄水したお湯に箱根の源泉を入れるようにしてくださいね。

源泉なら安心しました。温泉の成分で皮膚の角質をやわらかくして、薄くしますから大人は肌がツルっとした感じになりますが、赤ちゃんの肌は薄いので、濃縮だと剥けすぎて汁が出やすくなります。源泉にしても、擦り過ぎないようにしてくださいね。

お口ふき、よだれふき、お尻ふき、として赤ちゃんには１番お勧めです。

耳の後ろは汗と雑菌による刺激で汁が出ているのだと思います。 源泉を含んだコットンで、汗と汁を拭いてあげてくださいね。

汗疹、汗かぶれ、オムツかぶれにならないように注意してあげたら、半年ぐらいで肌は丈夫になって行きますよ。

赤ちゃんの寝ている高さの室温をみながら室温を調節すると良いですよ。
床は冷気がたまるので、赤ちゃんが冷たくならないようにしてあげてくださいね。

薬に頼らず、すぐに良くなるのは治癒力が強くなっている証拠ですね。
肌が汗ばんでいると、蒸れて赤くなったり、細菌による悪化が起こりやすくなりますから、汗をかいている所 は早めに温泉水で拭いてあげてください。
赤ちゃんにとっては初めての夏なので、暑さに慣れるまでは汗がふき出したりして、汗のケアが大変ですが、まめにお肌がベタベタしているのか、サラサラしているのか、見てあげてくださいね。

汗疹ができるぐらい汗をかく子は、元気よく動き回るイメージですから、汗をかかないようにエアコンで冷やし過ぎないようにしてくださいね。

あの時が嘘みたいに ツルツルのお肌になりましたね！
多くの赤ちゃんが経験する、乳児湿疹ですが、自分のチカラで乗り越えて丈夫な肌になりましたね。
使用の期限は、未開封であれば3カ月、開封後は1カ月が目安です。

箱根の源泉ですが、少しずつ使い続けていただいても大丈夫です。
特に食べ汚しの口周りと、夏は汗疹をつくらないように、汗を拭いてあげてください。 オムツ交換の時も、お尻を拭いてあげると、お肌が突っ張らなくて良いですよ。

温泉水を入れたミストスプレーは、常温でも冷やしても、色々使えて便利ですよ。

冷たいおしぼりが気持ち良いときも、温泉を使ってみてくださいね。

こんばんは。あれから調子が落ちることはありませんか。
赤ちゃんは汗疹が出来やすいので、乳児湿疹のような汗疹ができても、箱根の源泉で同じようなケアをして おいて下さいね。

赤ちゃんの体温は高めなので、夏は尚更すぐにからだが熱くなってしまいます。
そのために、汗をかくわけですが、大人のように上手く汗がかけないので、汗疹や湿疹になることが多くなります。その湿疹に痒みがでる細菌が混ざると、アトピーかな？と思ってしまう痒い湿疹になりますが、それらは殆ど肌を清潔にしてあげていたら、日和見感染のような菌は免疫力で排除されて治ってしまいます。この調子でケアをしてあげていたら、肌も丈夫になってきますから、トラブルもなくなってしまいますよ。

赤ちゃんのお肌は目安として、生後1カ月まで、次に3カ月、6カ月、10カ月、お誕生日ぐらいで変化していきます。
3カ月までは特に肌が弱くて敏感なので、ローションなどにかぶれることもあるために、保水は箱根の源泉が一番安心して使えます。
3カ月過ぎから6カ月ぐらいになると、肌の丈夫な赤ちゃんはローションが使える子と、まだ使えないお子さんもいらっしゃいます。

6カ月過ぎたころから、目に見える玉の汗をかけるようになると、皮膚バリアも強くなるのでローションやクリーム系も試してみることができます。
もちろん、月齢によって、お肌が少し乾燥する程度と炎症がある状態でも使用できるアイテムは違ってきますね。

薬に頼っていない肌は、月齢と共に赤ちゃん肌から子どもの肌に成長して行きますよ。

温泉水の後にプルルBベビーオイルをつけてあげると、乾燥を防げると思いますよ。

スキンオイルΩでも良いかも知れませんが、ベビーオイルの方が軽いですよ。

オイルから試した方がカブレが少ないので、スキンオイルΩを塗ってみてください。
もし、赤みが増すようでしたらプルルベビーオイルの方が良いのかも知れませんね。

スキンオイルΩの様子も教えて下さいね。

こんにちは。お写真ありがとうございます。
今日の方が明らかに良くなってきていますね。
オイルを塗る回数ですが、少し乾燥しているように見えた時に塗ってあげてよいですよ。
ただし、いつもオイルでヌルヌルしているようでしたら塗り過ぎなので、1プッシュが多過ぎる時は、100均などで、オイル用の詰替え容器に入れて、1滴ずつ使えるようにすると塗るのが楽です。

ミルク、よだれ　などが左の頬に付いたら、早めに拭いてあげてくださいね。

温泉水が良いですね

ほっぺ良くなりましたね！
今のケアを続けておいてください。
4カ月～6カ月で乳児湿疹が落着くと、7カ月ぐらいからは顔からも玉のような汗がかけるようになって、肌も丈夫になってきますよ。

寒い時に暖房の温風を受けると肌がすごく乾燥しますから、エアコンやファンヒーターの風に直接当たらないように気をつけておいてくださいね。

自動車の温風を顔や手に当てていると、すぐに乾燥しますから、車に乗る時はも風向きに注意してあげてくださいね。