花粉の季節を快適に過ごすポイント


POINT2 外出時の注意点

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外出時には、花粉を「吸い込まない・目に入れない・皮膚につけない」服装を工夫します。花粉防止マスクや花粉防止メガネ、帽子などで顔と頭をガードし、首は襟の高い上着やスカーフなどで守ります。

服装だけでなく、目をこすったり鼻の穴に触れたりしないよう振る舞いにも気をつけます。マスクについた花粉を誤って吸うこともあるので、使ったマスクの取り扱いも要注意。 
帰宅時は、花粉を家に持ちこまない工夫が大切。家族の一人でも花粉を持ち込めば症状が出てしまうので、家族全員で取り組みます。

帰宅時の工夫

 
玄関先で

●服や髪の毛をはらって花粉を落とす(軽症の場合)
●服を着替え、室内に外出着を持ち込まない(重症の場合)

室内で

●手洗い、洗顔、うがいをする
●入浴で洗髪し花粉を洗い流す
●室外着のまま寝具に触れるのは厳禁

POINT3 家に花粉を入れないコツ 

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外に干した洗濯物や布団の取り込み、部屋の換気などで、花粉は室内に入ってきます。これらを防ぐ方法を紹介します

洗濯物・布団

●花粉の飛ぶ日・飛ぶ時間には寝具や洗濯物をなるべく干さない
●外には干さず、乾燥機や扇風機を使って室内で乾かす(花粉が飛ぶ時間帯は窓を閉める)
●午前中の花粉が飛ぶ前に干して早めに取り入れる
●干した場合は、取り込み時に掃除機をしっかりかける

部屋の換気

●花粉の飛ばない早朝に換気する
●午後から夕方にかけて、花粉が多い時間帯は窓を開けない

花粉を取り除く

家に入った花粉は掃除機をかけて取り除きますが、花粉の多い季節の掃除にはちょっとしたポイントがあります。 
花粉がたくさん飛ぶのは午後なので、1日1回掃除するとしたら、掃除機をかけるのは午前中よりも夕方に。午前中に掃除機をかけただけでは、午後に飛散した花粉が夜間も室内に多く残っていることになります。 
午後の花粉が一段落した夕方に掃除機をかければ、夜から翌日の午前中まで家の中は花粉が少ない状態となり熟睡しやすくなるはずです。

掃除のコツ

アレルギーを悪化させない生活

花粉症を悪化させないためには、花粉を避けるだけでなく、普段からアレルギーを悪化させない生活を心がけることも大切。これは花粉症だけでなく、すべてのアレルギー疾患を改善する土台となります。

症状が重いときは・・・

症状が重いとき、体調がすぐれないときは無理な激しい運動を避けましょう。花粉症がひどいときに無理な運動をすると、冒頭で紹介した様々な症状が重症化しやすくなります。

睡眠不足・疲労・ストレスの回避

睡眠不足、疲労、過剰なストレスは、症状を悪化させます。無理のないゆとりある生活リズムを心がけましょう。

化学物質を避ける

タバコの煙、排気ガス、ディーゼル車やごみ焼却排出ガス中の微粒子、殺虫剤、農薬、ヘアスプレーなどの汚染物質は症状の悪化要因となります。

食事

トランス脂肪酸(マーガリンやショートニングなど、油脂加工で生じた自然界には存在しない油脂)、汚染された油脂、酸化した油脂や甘いものを抑え、和食を中心とした食生活を心がける。

外出時にはまず花粉が体に直接触れない工夫をしましょう。衣服、マスク、帽子などを身に着け、さらに帰宅時には花粉を払います。これは家族全員で取り込みましょう。

他にも干した洗濯物や布団から、換気時など花粉が入り込む機会はさまざまです。基本は花粉が飛ぶ日には洗濯物や布団は干さないことです。

それでもどうしても入ってくるのが花粉です。その時は掃除をするしかありませんがいくつかのポイントを気をつけるだけで花粉の害を減らすことができます。

掃除機の排気口の向き、タイミングなど気をつけましょう。最悪花粉症になった場合は無理をせず、休息をとり、化学物質を避け、和食を中心とした食生活を心掛けましょう。

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