夏休みを満喫するための アレルギー対策


プール・海水浴後は、しっかりケア

海水浴 ここに注意

海水浴では、砂場の反射によって紫外線量がかなり多いことを念頭に入れておきましょう。海辺にいるエビやカニなど甲殻類にアレルギーがある場合は、それらにも注意します。海水浴も、症状がひどい場合は避けるようにしましょう。

対策

●日差しが強い午後は避け、午前中に海水浴をして昼ごろには引き上げる。
●海水浴後は、よく口、鼻、目、体を洗い、タオルなどを体にかけて直射日光を浴びすぎない。
●エビやカニなど甲殻類アレルギーの場合、砂中に甲殻類の仲間が多量にいるので注意。砂浜はサンダル履きにするか、強いアレルギーがある場合は避ける。
●野菜に含まれる抗酸化物質が日焼けの炎症を軽減するので、海水浴の前には野菜を十分にとる(プールも同様)。
●日焼け止めクリームを塗る(コラム参照)

プール ここに注意

プールに入るときに気をつけるのは、水に含まれる塩素と日光の紫外線。プールから出た後に症状が悪化しないように、塩素と紫外線をなるべくさける工夫をします。症状がひどいときは、無理して入らないことも大切です。

対策

●プールに入る前に使用する腰洗い槽(消毒槽)には入らない。
●プールから出たら、塩素が入った水をふき取り、タオルなどを体にかけて直射日光を浴びすぎないようにする。
●プール後は、口、鼻、目、体を水で洗い流す。
●日焼け止めクリームを塗る(コラム参照)

日焼け止めは 反射材含有のものを

日焼け止めは 反射材含有のものを
様々な薬品が入った日焼け止めには、環境ホルモン作用が体の成長に影響する可能性があり、特に小児や妊娠中の女性は注意しましょう。日焼け止めを使う場合は、紫外線吸収剤入りのものは使わず、反射剤(チタン粉や亜鉛粉)含有のノンケミカルのものを選びましょう。

野外キャンプを楽しむ

キャンプ
キャンプ ここに注意

キャンプを快適に楽しむコツは、焚火や花火の煙に注意することと、蚊などの虫刺されを防ぐこと。日常から離れた野外炊飯を大いに楽しみつつも、食事メニューは羽目を外し過ぎないように注意して。

対策

●スギなど、花粉アレルギーがある木材の煙は粘膜や皮膚への刺激となります。これらの木材の使用を避けるか、煙に当たらないように注意します。
●花火の煙も、喘息発作などの誘引になることがあります。常に花火に対して風上になる場所で楽しみましょう。
●屋外での虫除けの基本は、皮膚の露出を少なくすること。特に夕方や夜にかけては、長袖と長ズボンのスタイルで。

蚊よけスプレーは慎重に

蚊よけスプレーや塗り薬は、皮膚の発疹・腫れ、かゆみを起こすことがあり、多量に使うと皮膚から吸収されて神経障害などを起こす場合もあります。特にアレルギー症状のある人にはおすすめできません。

プール、海水浴は長時間日光に当たらない、甲殻アレルギーの場合は海水浴の場合、サンダルを履き、強いアレルギーの場合は避けましょう。

プールの場合は塩素と直射日光を避けたいものです。消毒槽に入らない、日焼け止めクリーム、プール後の目や鼻の洗浄は必須です。海水浴もプールも日焼け止めはノンケミカルのものを。

キャンプの場合は焚き木や花火の煙に注意しましょう。
 

花粉アレルギーがある場合木材の煙は避けましょう。花火の煙は喘息の誘引となる場合があります。また虫よけスプレーはアレルギー症状の出ている場合はお勧めできません。

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