ステロイド剤、プロトピック軟膏が身体にもたらす深刻な問題


ステロイドよりプロトピックを勧める医師たち

プロトピックと同じ分類の薬を塗って紫外線を浴びても、その部位のランゲルハンス細胞が減らないということは分かりました。 
また、紫外線を照射する・しないにかかわらず、プロトピック様免疫抑制剤の塗布でランゲルハンス細胞が減るかどうかの実験もあり、【論文2】「ピメクロリムスはマウス表皮のランゲルハンス細胞に影響しない」で結果が報告されています。 
実験では、1日2回、5日間連続でピメクロリムスを塗ったマウス、それとは別でヒドロコルチゾンクリーム、ベタメタゾン、クロベタゾール3つのステロイドを塗ったそれぞれのマウスとを比べて、ランゲルハンス細胞がどう減少するかを見ています。 
ピメクロリムスを塗ったマウスではランゲルハンス細胞は減らず、ステロイドを塗ったマウスではヒドロコルチゾンクリーム31%、ベタメタゾン62%、クロベタゾールにいたっては87%もランゲルハンス細胞を減少させてしまいました。
この結果を以てアトピー性皮膚炎治療にステロイドよりもエリデルやプロトピックを使う理由にしている医師が残念ながら存在するのも事実です。

論文2

ピメクロリムスはマウス表皮のランゲルハンス細胞に影響しない

論文2

目的

アトピー性皮膚炎の局所治療薬として最近導入されたピメクロリムス(非ステロイド性炎症性サイトカイン阻害剤)のランゲルハンス細胞への作用が副腎皮質ステロイドと異なるかどうかを検討すること。

結論

局所ピメクロリムス治療の表皮ランゲルハンス細胞への影響は、副腎皮質ステロイドとは対照的に可能性は低い。

Pimecrolimus does not affect
Langerhans cells in murine epidermis.
2003年

プロトピック使用の場合、ステロイドほどランゲルハンス細胞を枯渇させないからといって使用するのは本末転倒です。

あとぴナビではアトピー性皮膚炎回復のためにもUVケアをしっかりすることが大事だととらえています。

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