乳幼児アトピー対策食事メニュー


赤ちゃんの笑顔を見ていると、本当に心が和みますね。そんな笑顔をずっと見続けたいものです。
しかし、最近の調査では、乳幼児の3人に1人が何らかのアレルギー疾患を持っていると言われています。

乳幼児の食事はアレルギーと大きく関わる

bah1_5_2アレルギーの原因はいくつかありますが、乳幼児から幼児、そして大人へと成長していく過程の中で「食事」つまり栄養は、大変大きな関わりがあります。
そこで、食事の第一歩である離乳食から考えていきましょう。
また、赤ちゃんの成長には個人差があるので、育児書通りには成長しません。
ですから育児書などはあくまで参考程度と考えた方がよいでしょう。
そして、周りの状況に流されず、あせらずに赤ちゃんの身体をよく観察しながら離乳食を進めていきましょう。

母乳の大切さ

母乳は、赤ちゃんの身体と心を育てる一番自然な、そして最良の栄養です。

お母さんは、赤ちゃんを優しくしっかりと抱き、赤ちゃんと目をあわせるようにしてお乳を飲ませます。赤ちゃんにとって、お母さんの暖かい肌の温もりの中で空腹が満たされていくことは、何よりも幸せなことです。

そして、これはお母さんにとっても同じ満足感を感じられるひとときに違いありません。授乳は、親子のスキンシップのもっとも自然で基本的な形と言えるかも知れません。

母乳は、赤ちゃんの免疫力を高めて赤ちゃんを病気から守ります。

母乳栄養児はミルク栄養児よりアレルギーが軽く、しかも治りやすいと言われています。これは、母乳の中に免疫グロブリンAというアレルギーを防ぐ抗体が含まれているからです。

とくに、出産後数日間で分泌される初乳には、この免疫グロブリンAが普通の母乳の17倍も含まれていると言われます。

母乳には、自然な形でちゃんと赤ちゃんを守るような物質が含まれているのですね。母乳の大切さは考えていくようにしましょう。

 

免疫グロブリンAの働きとは何でしょう?

bah1_5_5免疫グロブリンAは赤ちゃんの胃腸や気管支の粘膜を覆って、細菌やウイルスから保護し、異種タンパク質が高分子のまま腸壁から吸収されるのを防ぎます。

生後すぐにミルクを与えてしまうと、免疫グロブリンAで腸粘膜が覆われないうちにミルクのタンパク質が腸壁から吸収されることになり、場合によってはミルクアレルギーが起きやすい状態になってしまうこともあります。
 

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乳幼児アトピー対策食事メニュー」への1件のフィードバック

  1. ちゅんこ

    離乳食のタイミング、迷っていました。歯の生え方を考えるというのは、目からウロコ!とても理にかなっていますね!

    返信

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